こんにちは。はなママです。
このたび第3子を東京慈恵会医科大学病院、通称「慈恵」で出産しました!
入院~出産~退院までを出産レポとして詳しく記事にしていきます。
今回は出産レポ①~陣発・緊急入院編です。
妊婦健診編①はこちらから↓
前回の妊婦健診編12はこちらから↓
慈恵で出産を考えている人はもちろん、港区や品川区、世田谷区界隈の病院選びで迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
東京慈恵会医科大学病院の出産レポ
緊急入院まで
私は上の子2人を帝王切開で産んでいるので、今回もX日に予定帝王切開のはずでした。
しかしX日の5日前に陣痛が来てしまったため急遽受診し、そのまま緊急帝王切開する流れとなります。
陣発
某日(土)朝6:00頃、なぜかいつもより早く目が覚めました。
こどもたちが起きる7:00頃までもう一度寝ようとしたけど、なぜか寝られず。
よく神経を研ぎ澄ませてみると、お腹が痛い気がする…?
そして時間間隔を測ってみると、10~15分おき。もしかして陣痛…?
7:00頃、3歳長男が起きたタイミングで夫に「陣痛がきたかも」と起こしました。
夫は両親など各種方面へ連絡。
私は陣痛を感じながらも子2人の朝の身支度と入院バッグの準備、そして慈恵に電話。
予定帝王切開の5日前だが陣痛が来たかもしれない旨を伝えると、入院の準備をして来院してくださいとのことでした。
8:00頃、こどもたちも一緒に夫の運転する車に乗り、慈恵へ向かいました。
入院前検査
8:30頃、慈恵に到着。
とりあえず私だけ車を降り、警備員さんへ緊急で来院した旨を伝えて産科のロビーへ。
すぐに看護師さんが来てくれて、産科の救急外来?のような場所に向かいます。PCR検査で陰性であることが分からないと病棟には上がれないらしく、とりあえずPCR検査。
結果を待ってる間に、内診とNSTを行いました。
内診のときに子宮口の開き具合などを確認され、「まだすぐにお産が進んでしまうような状況ではないので、しっかり準備してから手術に臨みましょう」とのこと。あ、やっぱり今日出すのね?(笑)
NSTではちゃんと陣痛が来ていることが分かって一安心。(前駆陣痛だったらどうしようと不安に駆られていたw)
NSTのときに夫と子供が少しそばに来てくれて、このあとママは入院するからしばらくバイバイね~と説明。
また、何かあったときにすぐに対応できるようにと、このときに点滴の針も付けられました。
バタバタと緊急受診したため、入院の手続きを全くしていません。看護師さんや事務の方がNSTのベッドまでやってきて、持ってきた書類を確認してくれました。
9:30頃、PCR検査の結果が陰性であることが分かったため、病棟へ移動。
夫と子供たちに見送られて、車椅子で4Fの産科病棟へ向かいました。
緊急入院
部屋へ移動
分娩室の近くの陣痛室?のような場所へ通されました。
外からは自然分娩の方なのか?ものすごい叫び声が聞こえています。がんばれ~…
各種説明
産科病棟の説明が書かれた紙が数枚渡され、目を通しました。
他にも医師や看護師が何度か訪れ、いろんな同意書にサインしたような気がします。(記憶曖昧)
麻酔科の医師に、手術時の麻酔についての説明をされました。
新生児マススクリーニングや聴覚検査の説明もありました。
手術前の準備
陣痛の合間に手術着に着替えるよう言われたので、着替えました。着圧ソックスも履きました。
術部になる部位は看護師さんに剃毛されました。
そしてこの間もずっと弱めの陣痛が定期的に訪れています。
夫や家族、友人に今から手術~とLINEで報告しながら陣痛に耐えました。
執刀医の予定の先生が訪れ、手術前に一度見ておきましょうね~とエコーをしてくれました。
赤ちゃんは元気そうだったので安心しました。
10:00頃には「手術室への入室は11:00くらい」と伝えられました。
いざ手術室へ…
手術室へ行きますよ~と2人の看護師さんにベッドを引かれ、手術室へ向かいます。
夫が手術室近くの小部屋で待機していました。夫に「がんばれ」と声をかけられ、「行ってきます…」と私。
軽くハイタッチしたら看護師さんたちに笑われました(笑)
黙っていたら手術の怖いことを考えてしまうので、移動中は緊張を解きほぐすために看護師さんとひたすら話していました。
そして手術室へ入室。手術編へ続きます…!
次回、出産レポ②~手術編はこちらから↓
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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