【メリット&デメリット】ベビーシッターを利用して自由時間を確保!家事代行も依頼できる?

こんにちは。はなママです。

はなママ

突然ですけど、子育てって大変すぎませんか!?

正直なところ子を産む前は子育てがこんなに大変なものだと知りませんでした。

何より私が一番大変だと思っているのが「1人の時間がないこと」です。

自分の好きなことをできて、自分がママではない「自分」だけで居られる時間。

これがあると心に余裕ができて、こどもたちに優しく接することができます。

はなママ

我が家は親が自由時間を確保するために、いろいろと工夫を施しています。

今回はその中でも「ベビーシッター」にフォーカスします。

我が家がどのように自由時間を確保しているか皆さんにイメージして頂ければ嬉しいです。

ベビーシッターの利用を迷っている方はこちらもご覧ください↓↓↓

目次

ベビーシッターの基本情報

ベビーシッターにお願いできること

ベビーシッターにお願いできることは、例えば以下のようなことです。

  • 自宅でこどもの面倒を見てもらう(食事・入浴・排泄介助、室内遊び)
  • 公園や外出先でこどもの面倒を見てもらう
  • 保育園や習い事の送迎、もしくは習い事そのもの
  • 病児保育や病後児保育

我が家はパパママがリフレッシュしたいとき、こどもが熱を出して保育園に預けられないとき、外出が大変だから手伝ってほしいときなどに依頼した経験があります。

また、ベビーシッターを提供している事業者は、大きく分けて

  • 請負型(派遣型)サービス
  • マッチング型サービス

の2種類があります。

請負型サービスとは

「請負型サービス」は、利用者が事業者と契約を交わすと、利用者の条件に応じて事業者側が適切なシッターを選び、派遣してくれます。ポピンズナニーサービスベアーズなどが該当します。

事業者が仲介してくれるので、登録と条件の伝達さえ行えばいいので楽チンです。
登録料や年会費がかかる会社が多く、料金も割高なのがデメリットです。

マッチング型サービスとは

一方、「マッチング型サービス」は利用者本人が事業者のアプリやサイトを通じて自分に合ったシッターを選びます。キッズラインポピンズシッターなどが該当します。

希望するの条件に合うシッターを自力で選んでこなくてはならないのが大変ですが、登録料や年会費は無料の事業者が多く、料金が割安で済みます。

我が家は主にマッチング型サービスを利用しています。

キッズラインポピンズシッターの比較はこちらの記事で説明しているので、こちらも併せてぜひご覧ください。

ベビーシッター利用の手順

我が家ではポピンズシッターを利用することが多いので、ポピンズシッターの利用の流れで説明します。

(ポピンズシッターはもちろんおすすめですが、PRや宣伝ではないのであしからず。)

利用登録する

ベビーシッターを探す
(プロフィールを満遍なく確認します!交通費・対象年齢・サポート可能な時間など)

条件に合致するベビーシッターを見つけたらメッセージを送る
(自己紹介、子の年齢、依頼したい内容、日程など)

何回かやりとりし、依頼日のカレンダーを空けてもらう

依頼を申請する

見積が届く、確認して承認する

依頼完了

ざっくりこのような感じです。

空いているカレンダーの日程があればメッセージのやりとり無しで予約しても良いのですが、他の人と交渉中の可能性などもあるので、とりあえずメッセージのやりとりを行うのが無難です。

はなママ

都内の話ですが、ベビーシッター自体の数は多いのですがニーズも非常に高いらしく、ほとんどのシッターさんの予約が埋まっています。

私も初めて利用するときは、なかなか空きがあるシッターさんがおらず、結局10人くらいとやりとりしました

なかなか見つからないのはマッチング型サービスのつらいところですが、ぜひ根気よく探してみてください。

ベビーシッターに依頼した日の流れ~時間帯や依頼場所・依頼内容など

土日の午前中に依頼した日(9:00~12:00)、パパ自由時間ver.

7:00 起床
7:30 朝ごはん
9:00 シッターさん到着→パパ自由時間
10:00 ママ、長男、次男、シッターさんの4人で外出
(私は買い物、子たちはキッズスペースで遊ぶのを見といてもらう)
11:00 帰宅
11:30 昼食(次男の食事を介助してもらう)
12:00 依頼終了

パパが3時間のフリータイム!
私は買い物に行きたいので、シッターさんについてきてもらいます。ベビーカーを押していただいたり、買い物をしている間はキッズスペースで遊ばせてもらったりしています。

大人の手が1本多いだけで本当に楽!
昼食も次男に食べさせてくれるので、私もゆっくり食べられます。

パパも1人のフリータイムを過ごすことができて、満足そうに帰ってきます(笑)

土日の午後に依頼した日(15:00~18:00)、ママ自由時間ver.

14:30 パパ&長男が公園へ出発
15:00 シッターさん到着→ママ自由時間
(おうちで次男をみといてもらう)
16:30 次男がおうちに飽きてくるので、シッターさんと近所をお散歩
17:00 パパ&長男、次男&シッターさん帰宅
17:30 晩ご飯(次男の食事を介助してもらう)
18:00 依頼終了

私はなママが自由時間の日です。私は家で読書や昼寝をしたり、ちょっと手の込んだ晩御飯を作ったりすることが多いです。
この時間の依頼なら晩御飯を食べさせてもらうことができるので、家族全員がバタバタせずにゆっくり食事できるのがうれしいですね。

平日の夜に依頼した日(18:00~20:30)

この時間帯はパパが残業や飲み会で遅くなる日に依頼することが多いです。

18:00 シッターさん到着→一緒に保育園へお迎え
18:30 晩ご飯(次男の食事を介助してもらう)
19:00 お風呂(子どもの受け渡しを助けてもらう)
19:15 寝る前のお遊び(ごっこ遊び、粘土、風船遊びなど一緒に遊んでもらう)
20:30 依頼終了

夜のワンオペ、かなりツライですよね。(特にお風呂…)
シッターさんがいることで私もゆっくり髪を乾かしたり、遊んでもらっている間に朝ごはんの準備をしたり余裕を持って過ごすことができます。

デメリットはただ1つ。子どもたちが遊んでもらってテンション上がりすぎて興奮、シッターさんが帰ってから寝かしつけるのが大変なこと…(笑)

家事代行もお願いできる?

ポピンズシッターは「かんたん家事」ならお願いできる

ポピンズシッターでは、「かんたん家事」が可能なベビーシッターさんもいます。

我が家はまだお願いしたことはありませんが、いずれ依頼したいなと思っています。

シッターを依頼した日に、ついでに30分だけ簡単な家事をお願いしたいな..というニーズに応えたものです。

ただし、「かんたん家事」だけをお願いすることはできません。

詳細はポピンズシッターのHPの「かんたん家事とは」をご確認くださいね。

キッズラインでは家事代行サービスのみでも依頼できる

一方で、キッズラインは家事代行をお願いしたい場合はとてもおすすめです。

キッズラインであれば、家事代行のみで依頼することが可能です。

また、保育の時間が必要ないのでポピンズシッターよりも格安で依頼することが可能です。

私もキッズラインの家事代行はよく利用します。

外部リンク先にとびます↓
家事代行サービス【キッズライン】

ぜひ一度お近くの家事代行さんを探してみてくださいね!

気になる料金は?補助金、助成金を利用すれば実質無料も可能!

ポピンズシッターの例になりますが、2200~2500円/時間の方が多いです。

3時間依頼すると約6600~7500円です。

私の住んでいる都内の自治体は、ベビーシッターの利用に助成金が出ます。

実質ほぼ交通費だけで依頼することができます。本当にありがたい制度です。

東京都ベビーシッター利用助成制度に関してはこちらの記事でも紹介しています。

実質無料で利用するにはどこのシッター会社を利用すればいいのか気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

まとめ

我が家は週に1~2回ベビーシッターに来てもらっています。

夫と私の交替で自由時間を確保しているので、1~2週間に1回は必ず自由時間があるようなイメージです。

この自由時間ができたことのメリットは、何といっても心に余裕が持てるようになったことです!

おおらかな気持ちをもって、笑顔でこどもに接してあげたいですよね。

1人になれる時間がなくて悩んでいるパパさんママさんたちはぜひベビーシッターの利用を検討してみてください。

こちらのクーポンコードを使うと2000円分のクーポンがもらえます!
2000円=約1時間分が無料となります。1度試しに使ってみてはいかがでしょうか。

クーポンコード:smart_94756
公式サイトのリンク↓
ポピンズシッター

最後まで読んでいただきありがとうございました。

はなママ

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この記事を書いた人

はなママと申します。
男の子3人育児中のアラサー
都内在住/共働き
ベビーシッターなどを利用して
育児をラクにするのを当たり前に!
親が自由時間を持てる日本に!

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