寝返り防止ベルトはいらない?メリット・デメリット・危険性は?snoozzzを使った本音

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3兄弟の母のはなママです。

結論から申し上げます。寝返り防止ベルト「snoozzz」はとてもおすすめです!いらないなんてことはないです!

1人目と2人目のときは使いませんでしたが3人目で購入しました。

はなママ

良すぎて「なんでもっと早く導入しなかったんだろう…」と後悔しました!

実際に使った感想を、本音でできるだけ分かりやすくレビューしていきますね。実際に使用している写真も載せています。

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寝返り防止ベルト「snoozzz(スヌーズ)」を実際に使用した私が本音でレビューします

目次

寝返りによるうつぶせ寝の危険性

うつ伏せ寝は窒息の危険性がある

寝返りにより赤ちゃんの顔がやわらかい布団やクッションに埋もれることで、窒息の可能性があります。

うつ伏せ寝により乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生率が上がる

以下は、厚生労働省HPの乳幼児突然死症候群に関するページからの引用です。

SIDSは、うつぶせ、あおむけのどちらでも発症しますが、寝かせる時にうつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発生率が高いということが研究者の調査からわかっています。

厚生労働省HP 乳幼児突然死症候群について

赤ちゃんの窒息やSIDSを防ぐためにも、できるだけあおむけで寝かせることが重要です。

寝返り防止ベルト「snoozzz(スヌーズ)」の紹介

「お子さまのうつぶせ寝を防止」
お子さまのうつぶせ寝を防止するための、サポートベルト。マットレス・布団に簡単に取り付け、おくるみのように赤ちゃんに安心感を与えます。

楽天商品ページより引用

パパママにとって非常に心配な夜中の寝返りを防止できます。

対象年齢は新生児~9か月となっています。
商品ページで製品仕様を確認する

寝返り防止ベルト「snoozzz(スヌーズ)」の使い方

使い方はとても簡単です。

楽天商品ページより引用

まずマットレスにマジックテープでマットレスカバーを巻き付けます。

おくるみベルトを取り付けたら、赤ちゃんにベルトを巻くだけ。

寝かしつけ前の忙しい時間に煩わしい作業は必要ありません。
商品ページで使い方を確認する

寝返り防止ベルト「snoozzz(スヌーズ)」のメリット

何より夜中の寝返りを防止できて安心。親の睡眠不足も解消。

うつぶせ寝はSIDSの危険があると言われているので、夜中の寝返りはできる限り仰向けにしたいもの。

ですが、毎回毎回仰向けに戻していると親が寝不足になりますよね…

snoozzzを使えば、寝返ることはないので安心して眠ることができます。

ベビーベッドの柵にぶつかって起きるのを防止できる

我が家はこれが1番の目的で購入しました。

3~4か月を超えたあたりからベビーベッドに寝かしていると、柵にぶつかったり、柵に手や足が入り込んで痛くて起きて泣いてしまうことがよくありました。


ベルトなしだといつの間にか端っこのほうへ…

上の子たちはベビー布団に寝かしていましたが、寝返りや足のキックで動いて布団から落ちてしまうこともよくありました。

snoozzzを使い始めてから、ずっと真ん中に赤ちゃんを固定しておいてくれるので、その悩みが解消されました。

夜中に柵にぶつかって泣いて起こされることがなくなり、睡眠不足が解消されました!

横向きで寝ることもできる

我が家の三男は仰向けよりも横向きで指をしゃぶりながら寝るのが好きです。

このsnoozzzは横向きにも対応しています。

「うちの子は横向きでしか眠れないから…」と寝返り防止ベルトをあきらめる必要はありませんよ。

洗濯機で丸洗いできる

赤ちゃんの布団に取り付けるものなので、吐き戻しやうんち漏れで汚れがちです。

snoozzzは洗濯機で丸洗いができるので、汚れても安心です。

他の寝返り防止グッズ(寝返り防止クッションなど)よりも優れている

私も寝返り防止のためにたくさん試行錯誤しました。

最初は災害用に備蓄していた2Lのペットボトルの水を数本、寝返り防止のために三男の横に置いていました。

はなママ

寝返りしたてのときは効果がありました!

しかしだんだん力がついてきて1週間くらいでペットボトルを置いてても寝返るようになりました。

寝返り防止クッションの導入も考えましたが、顔がクッションに埋もれて窒息するのが怖くて購入しませんでした。

寝返り防止ベルト「snoozzz」なら、窒息の可能性はかなり低いです。

個人的な感想ですが、寝返り防止グッズの中で一番優れているのではないかと思います!

寝返り防止ベルト「snoozzz(スヌーズ)」のデメリット

寝かしつけがしにくい赤ちゃんもいるかも

ベルトを赤ちゃんに取り付けるのはとっても簡単とはいえ、普通の寝かしつけよりも1手間増えることに変わりはありません。

はなママ

背中スイッチが敏感な赤ちゃんは慣れるまでに時間がかかりそうだなと感じました。

我が家の三男は横向きに寝かせて肩あたりをやさしくトントンして寝かすようにしていたので、導入したときに特に問題はありませんでした。

ベルトに慣れるために、日中も装着して赤ちゃんに安心感を与えてみたりしてもいいかもしれません。

夜中のオムツ替えが面倒

赤ちゃんの腰回りにベルトを装着しているので、オムツ替えするときはどうしてもベルトを外さざるを得ません。

夜中に眠い中のオムツ替えなので、手間が少し増えるのは少し面倒ですよね。

マジックテープを剥がす音が大きくて気になるかも

ベルトはマジックテープで止めるのですが、外すときにビリビリと音がします

ただ夜中の使用の場合は、マジックテープを剥がすタイミング=赤ちゃんが泣いたタイミングだと思うのでそんなに影響はないと私は思います。

もし寝ている最中に移動させたい場合は、剥がす音で起きてしまう可能性もあると思います。

寝返り防止ベルト「snoozzz(スヌーズ)」はいつまで使える?

製品仕様上は「9か月まで」

対象年齢では「新生児~9か月」となっているので、製品仕様上は9か月まで使えることになっています。

ここでは実使用上のことを考慮してお伝えしたいと思います。

我が家では「寝返り返りができるようになるまで」使っていた

結論からいうと、「寝返りが始まってから寝返り返りができるようになるくらいまで」使うのが良いと思います。

寝返り返りができるようになったら、うつぶせ寝による窒息の可能性がかなり低くなるからです。

我が家では三男がsnoozzzを使用し始めたのは寝返りが始まった4か月なりたての頃で、寝返り返りができるようになって少したった6か月で使用をやめました。

はなママ

ちょうどベビーベッドを返却するタイミングとも重なったので、大人の布団に移行しました。

ずっとベルトを使用していて特に嫌がる様子はなかったので、実際はもう少し長い間使用できるかな~と思っています。

使用期間は短いから寝返り防止ベルトはいらない?

我が家が使用していたのは約2~3か月なので「短期間しか使えないのか!」と感じる人もいるかもしれませんが、私はそんなことはないと思っています。

この2~3か月を毎日「窒息が怖くて寝られない」ことから解放されて「毎晩安眠できる」のはとても大きなメリットではないですか?

「snoozzz(スヌーズ)」は楽天&amazonで購入できる

snoozzzはこちらから購入できます。

口コミも4.5を超えているので満足度が非常に高い商品ですよ。(2023年7月現在)

Amazonでは6,887円、楽天では7,260円で販売されています。

類似商品の紹介~寝返り防止ベルト「グッスミン(GUSUMIN)」

snoozzzと同じような寝返り防止ベルトをもう1つ紹介します。「グッスミン」です。

こちらはamazonでのみ取り扱いがあるようです。

snoozzzと比べて少し安価なので、こちらもあわせて検討してみてください♪
>楽天でsnoozzzの価格をチェック

寝返り防止ベルトスヌーズの口コミ!

寝返り防止ベルトの口コミをX(Twitter)で調べてみました。

良い口コミ

買って安心して寝られるようになった、もう手放せないという意見が多く見られました。

また、おくるみ的な効果がありそうで良く寝るという意見も多かったです。

悪い口コミ

寝返りできないことで怒ってしまう子もいるようです。

寝返り防止ベルトはネット以外の西松屋にもある?

調べたところ、西松屋には寝返り防止ベルトは売ってないようです。(2023年10月現在)

西松屋の寝返り防止グッズは「寝返り防止クッション」が人気のようですが、窒息防止の観点からおすすめできません。

まとめ~「snoozzz(スヌーズ)」はママの快眠のためにとてもおすすめ!

寝返り防止ベルト「snoozzz」を購入したら、「寝返りで心配な夜」が「ぐっすり快眠できる夜」に変わります!

ぜひ購入を検討してみてくださいね。

◆ ◆ ◆

はなママのTwitterでも snoozzzを紹介しました!

snoozzz 以外にも使ってよかったおすすめグッズやライフハックを紹介しています!

たとえばとても反響が大きかったのはこんなもの↓

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この記事を書いた人

はなママと申します。
男の子3人育児中のアラサー
都内在住/共働き
ベビーシッターなどを利用して
育児をラクにするのを当たり前に!
親が自由時間を持てる日本に!

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