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こんにちは!3兄弟母のはなママです。
三男のときにZOOBLYのベビーベッド(ベビーラック)を購入しました。
実際の写真はこちら↓
上に4歳と2歳のお兄ちゃんたちがいるので、この簡易ベビーベッド(ベビーラック)がとても重宝しました。
使い心地をレビューしていきます。
ぜひ製品の仕様と口コミを確認してから記事を読んでみてください!
>ZOOBLYのベビーラックの仕様を確認(Amazon)
我が家の3人育児のベビーベッドの変遷はこちらの記事にまとめています↓
コンパクトなのが便利!ゆりかごのようなZOOBLYのベビーベッドの仕様
購入したZOOBLYのベビーベッド(ベビーラック)の仕様早見表を作成しましたのでご覧ください↓
ZOOBLYのベビーラック | |
対象年齢 | 0か月~24か月 |
重さ | 7.5kg |
サイズ(開いた状態) | D55×W93×H77cm |
サイズ(折りたたみ時) | D55×W17×H78cm |
楽天やAmazonの商品説明には、より詳しい内容が載っています。イメージが膨らみやすいので、ぜひ我が家のレビューを読む前に確認してみてください。
ZOOBLYのベビーベッドの使い心地は?我が家の正直レビュー
ZOOBLYのベビーベッド(ベビーラック)を実際に6か月間使用した私が、使い心地を正直にレビューしていきます。
我が家はどんな使い方をしていた?~リビングに置いていた
我が家は三男の夜の睡眠用にごく一般的なベビーベッドをレンタルしました。
こちらのような商品です↓
このベビーベッドは寝室に置いていましたが、寝室のドアが狭くその部屋から動かすことはできません。
一方、リビングやカウンターキッチンからは寝室のベビーベッドは見えない造りになっています。
滞在時間の長いリビングや、キッチンで家事をしているときに赤ちゃんの様子が見えないのは不安…
リビングに赤ちゃんを寝かせられるベッドを購入することにしました。
私がこだわったポイントは…
- 組み立てや折りたたみが簡単なものがいい
- どれくらいの期間使うか分からないので購入したい
この2つに重きを置いて調べたところ、ZOOBLYのベビーベッド(ベビーラック)がヒットしました。
口コミが少なく不安でしたが、メルカリでも出品されていて「使い心地はよかった」という意見がちらほら見られたので購入。
実際に使っていた様子と感想
実際の写真がこちらです。
下の荷物スペースにはオムツを入れていました。
一応「洗濯可」となっていますが、何度も汚れて選択するのは面倒なので、バスタオルを敷いていました。
感想は…
・軽い!そしてとにかく組み立てが簡単!ココネルエアーという簡易ベビーベッドも使ったことがあるけど、組み立てが大変だったし重たかった。一度組み立てたら折りたたむのも簡単。出したり閉まったりという作業に煩わしさを感じない。
・レンタルじゃなくて購入してよかった。自分の好きなタイミングで片づけられるし、延長しようかどうか迷う煩わしさもない。
・可動式なのがとても良い。ニューボーンフォトを撮りに来てもらったときもスペース確保のためにすぐに動かせた。
結局三男が6ヵ月になるまでリビングに出していました。
6か月間、リビングに置いていてとても重宝しました。
ZOOBLYのベビーベッド(ベビーラック)は我が家としてはとてもおすすめです!
ZOOBLYのベビーベッドの良いところ・メリット
可動式で部屋の移動が楽チンで狭い部屋にも置ける
可動式でタイヤがついているので移動が本当に楽です。
普段はタイヤにロックをかけて動かないようにしています。
また、普通のベビーベッドが120cm×70cmなのに対して、ZOOBLYのベビーベッドは93cm×55cmです。
一般的な家の室内のドアの幅は約63cmなので、普通のベビーベッドは部屋間の移動が難しいですが、ZOOBLYであれば可能です。
ニューボーンフォトの撮影に来てもらったときにベビーラックを動かす必要があったのですが、すぐに隣の部屋に動かすことができてとても楽チンでした。
頭側の高さを変えることができるので、吐き戻し防止に
側面のベルトの長さを変えることで、頭側のベッドの高さを変えることができます。
平らなベッドでも全く問題はないですが、少しでも頭の高さを変えることで吐き戻しの回数が明らかに減ります。
とてもありがたい機能です。
折りたたみができるので収納も簡単
次男のときは簡易ベッドとして有名なココネルエアーをレンタルしていましたが、重たいうえに折りたたみに少しコツが必要で畳むのが億劫でした。
ZOOBLYのベビーベッドは折りたたむのはとても簡単で、煩わしい作業は何も必要ないです。
とても気軽に折りたたんだり開いたりできますよ。
ZOOBLYの悪いところ・デメリット
夜通し寝るためのベッドではない
ZOOBLYのベビーベッドはマットが固くて窒息の心配は少なそうですが、夜通し寝ることには向いていないように感じます。
厚生労働省は赤ちゃんの睡眠中の窒息事故防止のために以下のように言及しています。
できるだけベビーベッドを使用し、国が定めた安全基準の検査に合格した製品であることを示す、PSCマークが貼付されたベビーベッドを選びましょう。
睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう(厚生労働省ポスター)
お昼寝は時間が短く、かつ親の目が行き届きやすいのでZOOBLYのベビーベッドは向いていると思いますが、時間の長い夜の睡眠はPSCマークが貼付されたベビーベッドで寝かせるようにしましょう。
サイズがコンパクトなので利用する期間が短い
赤ちゃんはものすごいスピードで大きくなります。
新生児のときはZOOBLYのベビーベッドに置いても広々しているように感じますが、それも束の間。
寝返りし始めて(だいたい3~6ヵ月が多い)少し経った頃がやめどきかなと思います。
我が家の三男は4か月で寝返りしはじめ、そのタイミングで一旦使用回数が激減しました。
▼生後4か月の写真
寝返りしたら壁にピッタリ張り付いてしまいます。
しかし一応リビングには置いておき、緊急避難用に使用していました。
結局6ヵ月くらいで「もう次男に乗られても大丈夫そうやわ~」と思えるようになり、ZOOBLYのベビーベッドを片づけました。
ZOOBLYのベビーベッドは洗濯可能?洗い方は?
ZOOBLYのベビーベッドは洗濯可能です。
洗濯可能なのですが、私自身は洗濯したことがなくて洗濯しやすさが分からず…参考にならず申し訳ないです。
我が家はこんな感じでマットにバスタオルを敷いて利用していました。1日おきにタオルを替えていました。
商品の仕様説明にも「カバーは丸洗い可能」と記載があります。
ZOOBLYのベビーラックの口コミを調査
X(Twitter)やインスタグラムを調査しましたが、使用者がまだ少ないのか口コミを見つけることができませんでした。
以下、Amazonの口コミです。(全体としての口コミは4.4)
良い口コミ
年子でこどもを出産したので、やんちゃな上の子から守るために購入しました。作りもしっかりしていて、蚊帳も付いているので、おもちゃを投げ入れられることも防げてとても良いです。赤ちゃんもぐっすり寝てくれています。
Amazon商品ページ ★★★★★
2歳の上の子がおもちゃなどを投げ込まないように、蚊帳のあるベビーベッドを探していました。お値段的にあまり期待はしていなかったのですが、布もポールもしっかりしていて、とてもいいです。下の物入れにもたくさん収納でき、さっと取り出せます。キャスターは固く、横着してうっかり素足でやろうとすると痛いですが、子供のいたずら防止には役立ちます。
Amazon商品ページ ★★★★★
元々新生児をクーファンで寝かせていましたが、上の子が近くで走り回ったり寝相が悪くて足があたりそうになったりと心配だったので購入しました。注文して2日ほどで到着し、組み立ても簡単ですぐに使えました。
Amazon商品ページ ★★★★★
2歳の子がちょうど赤ちゃんを覗けるくらいの高さで、安定しているので倒れる心配もありません。里帰り先から自宅へ戻る際も折り畳めるので簡単に運べそうです。
授乳後にゲップが出なくても頭の高さを変えられるので便利です。
上の子を守れる、蚊帳がついている、組み立てが簡単、頭の高さを変えられるなどなど、お値段以上に便利だった!という口コミがたくさん見られました。
悪い口コミ
産まれたての頃は重宝していたよーですが、もうすぐ5ヶ月。重くなった孫ちゃんを寝せるのは無理があります。
Amazon商品ページ ★★☆☆☆
やはり使用期間は赤ちゃんが小さい間だけになりますね。
匂いが強い。
Amazon商品ページ ★★★☆☆
洗っても取れない。
においに関する悪い口コミがいくつか見られました。
我が家はあまり気になりませんでしたが、1度洗ったうえで生まれる前に少し開いて置いておき、においを放散させたほうがいいかもしれません。
基本的に便利で使いやすいという口コミが多く、良い商品であることが伝わってきますが、においが気になる方は上記のような対策をすべきだと思いました。
ZOOBLYのベビーベッドの代わりになるもの
私がZOOBLYのベビーベッドを購入する前に迷っていた製品を紹介します。
Luddyのベビーラック
Luddyのベビーラックは、本記事で紹介している「ZOOBLYのベビーベッド」と恐らく同じ商品ではないかと思っています。
商品の仕様説明や画像が全く一緒ですよね!
同じ商品なのになぜ名前が違うのかは…謎です。少し調べてみましたが分かりませんでした。
同じ商品としたときに、それぞれの価格やセット内容を比較してみると下記のようになりました。
▼価格
- ZOOBLY:9,849円(Amazon 2023年11月時点)
- Luddy:10,977円(Amazon 2023年11月時点)
▼セット内容
- ZOOBLY:本体、マット、蚊帳、収納バスケット、収納袋
- Luddy:本体のみ
価格もセット内容もZOOBLYのほうがお得かつ充実しています。
Luddyのベビーラックを購入するよりも、ZOOBLYのベビーベッドを購入したほうがお得です。
ヤトミのベビーバウンサー
こちらの商品はいろんな用途として使える点が魅力的で迷いました。
ゆりかご・ロッキングチェア・ベビーチェア・キッズチェア・バウンサーの5通りに形を変えられます。
それなのに価格もお手頃でかつメーカーはヤトミという日本の会社で安心。
非常に迷いましたが、形を変えるのは面倒だし我が家は3人目なのでベビーチェアやバウンサーなどは一通りそろっているため、選びませんでした。
これ1つでいろんな用途に使いたい!という方にはおすすめですよ。
基本情報~ZOOBLY(ズーブリー)はどこの国のブランド?公式HPは?
ZOOBLYはどこの国のブランドなのでしょうか。
結論から言うと、分かりませんでした。公式HPも見当たりませんでした。
ZOOBLYのAmazonのストア全体を表示してみると、ロゴと共に「ズーブリーJP」と記載があるのが確認できます。
メニューバーの日本語で少しおかしいところがあるので、おそらく日本以外の海外の企業?メーカー?であることは間違いなさそうです。
まとめ:ZOOBLYのベビーベッドを使用して快適な赤ちゃんとの生活を過ごそう
ZOOBLYのベビーベッドの良いところは下記のとおりです。
・可動式だから部屋の移動が楽チンで狭い部屋にも置ける
・頭側の高さを変えることができるので、吐き戻し防止に
・折りたたみができるので収納も簡単
簡易のベビーベッドで迷っている方は、ぜひ購入を検討してみてください!
我が家の3人育児のベビーベッドの変遷はこちらの記事にまとめています↓
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こういうのでいいんだよ離乳食や便利グッズのポストがよく拡散されます。
3人目の離乳食むり。わざわざ作ってられん😂1人目のときの私が見たら発狂しそうなレシピを懺悔🫠こういうのでいいんだよ
— はなママ|4y2y0y|東京で子育て (@hanamama_ikuji) November 9, 2023
メニュー名:炊き込みお粥(9ヶ月)
<作り方>
①大人の炊き込みご飯を少し用意
②水道水適量ジャーーーーーー🚰
③電子レンジでチンしてふやかす
④ハサミ突っ込んで塊を刻む✂️ pic.twitter.com/BbyKslwjKW
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