こんにちは、はなママです。
こどもとずっと一緒にいるのって、かけがえのない貴重な時間だとは分かっていてもストレスが溜まりませんか?
単刀直入に言ってしまいますが、
私は1人の時間がほしい!!!
家族みんなのためにご飯を作っていても「マーマー!(怒)」の一言で中断させられ、再開しても次は兄弟の喧嘩で呼ばれまた中断…
こちらの言うことは聞いてくれないし、とんでもないことをやらかすし、大声で叫ぶし…
「それが育児というものです」と言われればぐぅの音も出ないですが、ママだって(パパだって)定期的に自由時間がほしいのです!
そして親も自由時間を確保することが当たり前だと思われるような世の中になってほしい!
特に我が家は、私もパパも趣味ややりたいことが多いので1人時間をとても大事にしています。
自由時間を確保するために、我が家で実践していることを紹介していきます。
夫と交替でこどもをみる
はなママ家とある土日のスケジュール
7:30 朝ごはん
8:00 身支度
9:00~12:00 はなパパ自由時間
→はなママは2人を連れて近所のお友達と遊ぶ
12:00 昼ご飯
13:00~14:00 昼寝
14:00~17:00 はなママ自由時間
→はなパパは2人を連れて公園や近所の遊び場へ
17:00 食事準備
18:00 晩ご飯
18:30~20:00 お風呂や寝る準備など
20:00すぎ 就寝
こんな感じで、週に1回はお互いが3時間程度の自由時間を確保できるようにしています。
実は自由時間をお互い確保しようという提案はパパからでした。
最初、私はその考えを受け入れることはできませんでした。
こどもたちは平日保育園で頑張っている。土日は家族で過ごすのを楽しみにしている。土日は家族全員で過ごすものだ。と考えていたからです。
親の自由時間なんて、月に1回くらいで十分と思っていましたが、、、
ストレスが溜まってこどもと余裕を持って接することができなくなってきました。
夫とのいろんな話し合い(喧嘩ともいう)を経て、現在は最低でもお互い週に1回は自由時間を確保するというルールになっています。(この経緯や試行錯誤はまた記事にする予定です…!)
とはいえ1人で2人の子供をワンオペするのは大変なので、以下にも出てきますがベビーシッターさんの手を借りて負担にならないよう工夫しています。
寝かしつけで絶対に寝落ちしない
これはもう睡眠という生理現象なので無理な場合は仕方ないですが。。。
私は寝かしつけ後にやりたいことがたくさんある(仕事の残務処理、次の日のご飯の仕込み、自分の趣味など…)ので、寝かしつけは寝落ちしない!という確固たる意志を持って寝かしつけに臨んでいます(笑)
20:30に寝かしつけが終わって23:30に自分が寝るとすると、3時間も自由時間ができますよね!
3時間、とても大きいです!
私は基本的に在宅ワークなのですが、出社する日は疲れて寝落ちすることも多いです。
でも寝かしつけで寝落ちしない生活を続けていると身体がそのリズムに慣れて、寝かしつけ中に寝られない身体になってしまいました。
(こどもが寝ない日はめちゃくちゃイライラしますが。)
はなパパも寝かしつけ後の自由時間をとても大事にしていて、もし寝落ちしてても絶対起こして!と言われます(笑)
睡眠より自由時間!と思う方は、ぜひ試してみてください。
祖父母・親戚に頼る
月並みな方法で申し訳ない&実家が遠くて物理的に無理な方も多いかと思いますが、特に実両親が近くにいると頼りやすいですよね。
私も夫も実家が関西で、都内在住のため実家を頼ることはできません。
ただ、夫の父親(義父)が現在単身赴任中で、我が家から電車で30分くらいのところに住んでおり、2週間に1回手伝いに来てもらっています。
義父は1人で孫たちの面倒をみることはできないですし、正直孫たちがとても懐いているわけではありません(義父ごめん笑)。
でも!猫の手も借りたい!大人が1人増えるだけで負担が全然違います。
具体的にどのようなことを手伝ってもらうかというと、
- 私1人で子2人と外出するときにベビーカーを押してもらう
- 買い物の荷物持ち、ちょっとした買い出し
- 買い物の間、長男or次男をキッズスペースで遊ばせておく
- 洗い物、お風呂掃除(料理はできない)
などです。正直最初は楽になるか半信半疑でしたが、今は本当に助かっています。
2週間に1回程度来てもらって、そのお礼に私は手作りの晩ご飯を振る舞うという感じです。
実家や義実家との関係性の問題もあると思うので万人が可能な方法ではないと思いますが、頼れるところには頼りまくって育児していくのが1番だと感じます。
ベビーシッターにこどものお世話を依頼する
我が家が1番頼っている方法です。
私が住んでいる都内の自治体は割と子育て支援が進んでいて、ベビーシッターに依頼した場合に助成金が申請できます。
この制度をフル活用して、週に1~2回ベビーシッターに入ってもらっています。
ベビーシッターの手配は、キッズラインやポピンズシッターなどのベビーシッターマッチングアプリを利用しています。
キッズラインとポピンズシッターの体験談や比較に関しては別記事に記載しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
こちら↓の記事もベビーシッターについて紹介してます。
産後ならドゥーラさんの利用もおすすめです。
我が家がシッターさんに依頼していることは以下の通りです。
- こどもたちと家で遊ぶ
- 公園への付き添い、公園で一緒に遊ぶ
- 食事介助、お風呂の受け渡し
土日は9:00~12:00や15:00~18:00の3時間で依頼することが多いです。
この記事の前半でも説明したと思いますが、夫と交替でこどもを見る日は1人で2人の子を見ないといけないので、そういうときにシッターさんに入ってもらって負担を減らしています。
シッターさんに依頼する上で今私が悩んでいることは、
- シッターさんの需要が高すぎてなかなか予約がとれない
- 長男が人見知りのため、次男しか預けられない
この2点です。
1つめはとにかく早く予約をとることで解決しています。
2つめはなかなか解決策が見出せず頭を抱えています。
特定のシッターさんに何度も来てもらうことで慣れるしかないと思っています。
時間が解決してくれるかな~
まとめ
- 夫と交替でこどもをみる
- 寝かしつけで絶対に寝落ちしない
- 祖父母・親戚に頼る
- ベビーシッターにこどものお世話を依頼する
我が家が自由時間確保のために実践していることを4つ紹介しました。
参考にしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ベビーシッターの利用について反響があった投稿がこちら。
いつも定期でお願いしているベビーシッターさん。
— はなママ|4y2y0y|東京で子育て (@hanamama_ikuji) July 18, 2023
疲弊している夕方に来てくれて「お待たせしました、あとはおまかせくださいね!」って言ってくれるの心強すぎん?大好き🥹🫶
年間144時間も実質無料になる東京都ベビーシッター利用支援事業、ほんとうに素晴らしい制度だと思う!
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