子どもの創造力や論理的思考を育むおもちゃを探している方に、「QbiのMagnetic Cubes」をおすすめしたいです!


我が家でも導入してみたのですが、特に5歳の子が夢中になり、試行錯誤しながら遊ぶ姿に感動しました。
この記事では、QbiのMagnetic Cubesの魅力や年齢別の遊び方、実際に使ってみた感想を詳しくご紹介します。
QbiのMagnetic Cubesとは?
QbiのMagnetic Cubesは、磁石で簡単に接続できる立方体のブロックと、プルバックカーを組み合わせて遊ぶ知育玩具です。





このおもちゃの最大の特徴は、子どもが自分でコースを作り、その上で車を走らせることができる点です。
アメリカのSTEM資格認定組織からも認証を受けており、遊びながらプログラミング的思考を育てることができると話題になっています!
年齢別の遊び方と成長のポイント
QbiのMagnetic Cubesは、年齢に応じた遊び方ができるのが魅力です。
子どもの成長に合わせて長く楽しめるおもちゃなので、年齢別にどんな遊び方ができるのかをまとめました。
1歳・2歳
この年齢では、まだ複雑なコース作りは難しいですが、シンプルに楽しむ方法があります。
- 積み木として遊ぶ:ブロックを積み上げたり並べたりして、手の感触を楽しめます。
- 床で車を走らせる:プルバックカーがどう動くのかを観察することで、因果関係の理解が深まります。
- 真っ直ぐなコースで遊ぶ:短い一直線のコースを作り、車を走らせることで磁石の仕組みを自然に学びます。
この時期は、「とにかく車を走らせるのが楽しい!」という感覚で遊ぶことが中心になります。



我が家の2歳児も、新しい車のおもちゃが増えた!という感じで床で走らせて大喜びしていました。
対象年齢1歳~のQbiシリーズはこちら↓


3歳
3歳になると、少しずつ自分でコースを作ることに挑戦し始めます。
- 親や兄姉が作ったコースで遊ぶ:まずは既存のコースを走らせて楽しむことからスタート。
- 自分で短いコースを作る:簡単なコースをつなげることができるようになりますが、見本の通りに作るのはまだ難しい段階。
3歳児にとっては、「作る」よりも「走らせる」楽しさがメインになります。



とはいえ、短いコースなら自分で作ることもできるようになるので、創造力を伸ばす良い機会です。
対象年齢3歳~のQbiシリーズはこちら↓(我が家が購入したのもこれです!)


4歳・5歳
この年齢になると、いよいよQbiのMagnetic Cubesの本領発揮!
- 見本通りのコースを作る:説明書を見ながら、複雑なコースを組み立てられるようになります。
- 上手く走らないときに調整する:車がスムーズに走らないときに、どこが問題なのかを考え、修正する力が育ちます。
5歳になると、かなり試行錯誤しながら遊ぶようになり、「プログラミング的思考」を自然と身につけているのが感じられました。



実際に我が家の5歳児は、1時間ほど集中してコースを作り直したりしていて、親としても驚くほどの熱中ぶりでした。
対象年齢4歳~のQbiシリーズはこちら↓


QbiのMagnetic Cubesの魅力


1. 試行錯誤しながら遊べる!
QbiのMagnetic Cubesは、ただ単にブロックを組み立てるだけでなく、車をスムーズに走らせるための調整が必要になります。そのため、子どもが自然と「どうしたら上手くいくのか?」を考える習慣がつきます。
2. STEM教育に最適
STEM(科学・技術・工学・数学)教育の観点からも優れたおもちゃで、論理的思考力や問題解決力を育むのに最適です。公式にもSTEM資格認定を受けているので、安心して知育玩具として導入できます。
3. 長く遊べる・成長に応じて遊び方が変わる
1歳から遊び始めて、5歳以上になっても試行錯誤しながら楽しめるため、長く使えるのも魅力。成長に応じて遊び方が変わるので、飽きにくいのもポイントです。
4. 追加パーツでさらに楽しめる
基本セットだけでも楽しめますが、スロープや坂道のパーツを追加すると、より高度なコース作りが可能になります。特に5歳以上の子には、追加パーツを組み合わせることでより面白い遊び方が広がります。
まとめ:QbiのMagnetic Cubesは買って正解だった!
QbiのMagnetic Cubesは、単なるブロック遊び以上の価値がある知育おもちゃでした。



特に4歳・5歳くらいになると、本格的に試行錯誤しながら遊ぶようになり、論理的思考力がぐんぐん伸びているのを感じました。
正直、1歳・2歳の段階では「ただの車のおもちゃとして遊ぶだけ」という印象もありましたが、長い目で見ると知育効果は抜群!
「長く遊べるおもちゃを探している」「子どもの想像力や考える力を育てたい」と思っている方には、間違いなくおすすめできるおもちゃです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
我が家が購入したのはこちらです↓


◆ ◆ ◆
はなママのX(Twitter)では、使ってよかったおすすめグッズやライフハックを紹介しています!
最近会ったお友達がこの飲み物カップホルダー🥤を持ってて便利そうで買ったんだけど最高◎持ち手があると手が塞がらなくて子連れにとって至高✌️
— はなママ|4y2y0y|東京で子育て (@hanamama_ikuji) October 13, 2023
子どもを抱っこしながらでもドリンクと荷物を持てる!そしてベビーカーのフックにも引っ掛けられる!コンパクトだからカバンに入れといても嵩張らない! pic.twitter.com/i3yUVpk1fC
noteでは育児や家事の外注、お役立ち情報などを記事にしています。
「子育て支援策が充実しすぎている一方で家賃が高すぎる都内。家賃が安い近隣県に住むのとどちらがお得なの?」という疑問に対し、真面目に計算した記事は、34人から高評価をいただいてます!
記事はこちら:都内住みvs近隣県住み 子育て支援を考慮するとお得なのはどっちか計算してみた
ぜひフォロー宜しくお願いします。
はなママ|X(Twitter)|note
コメント